プラモデル・ガレージキットの代行製作お受けします
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■最終仮組(2021.1.3)
ベース支柱の位置を決める為、裏側を仮組みします。
ベース支柱の位置を仮決めします。
支柱の位置が決まったら、ベース裏側から真鍮線を貫通させ支柱を固定します。
最終仮組しました。
機銃以外のすべてのパーツを付けて干渉しないかチェックします。
問題なかったので、バラして塗装です。
■塗装(2021.1.9)
窓や航行灯の下地に白を塗りました。
窓の黄色、カタパルト灯の赤を塗りました。
マスキングしたらブリッジ灯の緑を塗ります。
ノズルと船体後部MSカタパルトダクトにガンメタに塗りました。
カタパルトハッチに薄いグレーを塗りました。
マスキングしたら縁をオレンジに塗ります。
カタパルト側面の薄茶色を塗りました。
カタパルトの濃いグレーを塗りました。
パネル塗り分け用の船体色+薄いグレーを塗りました。
砲塔・機銃を塗りました。
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■プラ板ディティール追加(2020.12.3)
プラ板チップでディティールを追加します。
チョッパーを使い、エバーグリーンの細切りプラ棒を必要な長さに切ります。
鉛筆の当たりとマスキングテープでプラ板チップを貼っていきます。
さらに小さいチップを貼ってディティールアップします。
カタパルトのディティールアップ終わりました。
左右MSカタパルトのディティールアップ終わりました。
メインブリッジ・戦闘ブリッジ・サブブリッジのディティールアップ終わりました。
船体中央ブロックのディティールアップ終わりました。
二連砲塔、完成しました。
下部主砲と単身砲、完成しました。
エンジンノズル設置しました。
エンジンブロックにフィンを付けました。
砲塔付け根にポリキャップを仕込みます。
ポリキャップを接着する時、棒を刺して垂直になる様にします。
下部砲塔を仮設置しました。
二連砲塔・単身砲付け根にもポリキャップを仕込みました。
サフを吹きました。
パーツ表面をチェックしつつ最終仮組します。
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■MSカタパルト制作3(2020.10.26)
カタパルト側面のディティールを追加します。
V字のスジ彫りには目立てヤスリを使います。
内側カタパルト側面のディティール貼り終わりました。
この後、プラ板表面はスポンジヤスリで軽く慣らします。
外側カタパルト側面のディティール制作しました。
サブブリッジ基部も作りました。
外側カタパルト後部にプラ板でディティールを足しました。
中央カタパルト二連砲塔基部の段差をプラ板で再現しました。
上面・側面にもスジ彫りを追加してます。
■機銃制作
船体各部に配置されている三連機銃を製作します。
以前の製作時に作った機銃を平行に設置するための治具を使います。
3個の穴が並列されてます。(画像左)
治具にWAVEのI・チップを置きます。
今回、I・チップ押さえを追加制作しました。(画像右)
中央のガイドに沿ってドリルで開口します。(画像左)
開けた穴に真鍮線を接着して必要な長さに切ります。(画像右)
治具にI・チップをもう一度置いて左右にドリルで開口します。(画像左)
左右の穴に真鍮線を接着しカットしたらヤスリで長さを揃えます。(画像右)
次に縦に3本並んでる機銃を製作します。
こちらも前回の製作で作った治具を使います。
プラ板とプラパイプで3本の真鍮パイプを三角形に配置してます。(画像左)
I・チップをプラ板に瞬着で仮止めして穴を開けます。(画像右)
治具を逆さまに使って真鍮線を接着します。(画像左)
真鍮線を切り揃えて完成です。(画像右)
エンジン上の三連機銃はブリッジを避けるため斜めにします。
底面にプラ板を貼り、斜めに削りました。
二連機銃用の治具を制作します。
まずは真鍮パイプを並べて接着します。(画像左)
プラ板で作った土台に接着します。(画像右)
この後、蓋をします。
治具が完成したらI・チップをセットして穴を開けます。(画像左)
真鍮線を接着してカットしたら完成です。(画像右)
メインブリッジ上部の機銃は前後に1問ずつセットして斜めに曲げました。
予備も含め40個の機銃を制作しました。
機銃をダンボールに両面テープで固定したら、プライマーを下地に塗りサフを吹きました。
左右エンジンブロック上部と戦闘ブリッジ後部に付くレーダーを大きさの違うI・チップを張り合わせて制作しました。
小さいI・チップの周りは彫り込んで、別パーツっぽくしました。
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■メインブリッジ制作4(2020.9.5)
戦闘ブリッジ同様、郵送時に外せる様にメインブリッジの接続軸はソフトプラ棒にしました。
メインブリッジ後部MSカタパルトのシャッターをプラ板で制作しました。
メインブリッジのパーツに軽くサフを吹いたら組み立てます。
全体の様子を見ながらスジボリを入れる場所に鉛筆でアタリを書きます。
メインブリッジのエッジを落とします。
まず、エッジに黒サフを塗ります。
黒サフを塗る事でどれぐらい削ったか分かりやすくなりました。
プラ板で製作したパーツはそのままでは表面が平坦で、いかにも「プラ板で作りました」って成るので、表面にヤスリがけをして極々緩やかなカーブを持った状態にします。
その時、便利なのがゴットハンドの神ヤス10mm厚です。
ヤスリ表面は適度な硬さがあり、なにより厚みがあるので側面を摘んでのヤスリ掛けが出来ます。
それによりヤスリ圧がコントロールし易く無駄にエッジを落とさないで済みます。
スジボリが終わったのでサフを吹いてキズのチェックをします。
■戦闘ブリッジ制作3
戦闘ブリッジに彫るスジボリを鉛筆で書いて検討します。
戦闘ブリッジにトサカを追加しました。
トサカの周りは彫り込んでパーツ構成をハッキリさせます。
トサカ先端にはセンサーを追加して役割を明確にします。
■サブブリッジ制作2
サブブリッジ側面にスジボリをし、天井にドーム状のパーツを貼り付けました。
ドーム状のパーツの周りは彫り込んでパーツが嵌ってる感じを出しました。
■船体後部MSカタパルト制作2
後部MSカタパルト側面に付く二連砲塔基部を制作します。
色違いのプラ板を張り合わせます。
プラ板を削ります。
色違いのプラ板を使う事で左右の削り具合を分かり易くなってます。
砲塔を載せ具合を見ます。
良い感じですので、次の工程に行きます。
側面の窓は幅広のカーバイトで彫ります。
いきなり幅広のモノで彫ると上手く行かないので、0.5mm→1.0mm→1.5mmと少しずつ幅を広げていきます。
何度も彫るためスジ彫りガイドはテープではなく金属製の物を使います。
メタルガイドはエッチングパーツの枠を再利用してます。
後部MSカタパルト左右のパーツ、スジ彫りまで終わりました。
この後、プラ板チップでディティールアップします。
■中央ブロック制作2
中央ブロック先端に窓と補強板のディティールをプラ板で追加しました。
メインエンジン下のパーツのモールド・スジ彫り終わりました。
船体中央ブロック、スジ彫り終わりました。
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■ノズル制作(2020.8.9)
メインノズル左右の板はディティールが荒れてますので、作り直します。
波板が入る様にノズル裏側を削ります。
表から見た状態です。
板を作り直したのでディティールがピシッとしました。
ノズル自体の溝も彫り直してキレイにします。
ノズル内側の溝にプラ板を貼ってディティールアップしました。
■左右エンジンブロック制作
左右エンジンブロックとMSカタパルトの接合部隙間をポリパテで埋めます。
離型処理したエンジンブロックを押し付けました。
MSカタパルトの内側の面を整形します。
面は曲面に仕上げます。
エンジンブロックとMSカタパルトに補強フレームが入る溝を彫ります。
エンジンブロックとカタパルトを接合し離型処理をしたら、フレームが付く部分にポリパテを盛ります。
ポリパテが固まったらバラして削り出します。
この後、フレームっぽくスジボリを入れます。
■二連砲塔制作3
砲身用に真鍮パイプを切り出します。
レジン板に垂直に穴を開け治具として砲口の断面を仕上げます。
レジン製の砲塔基部に差し込みますが、長さが一定になる様に真鍮パイプで治具を作ります。
基部と砲身が直線に成ってるか確認し易い様に治具は長めに作ります。
全砲塔用砲身24本完成しました。
砲身・砲塔に下地としてガイアのマルチプライマーを吹き、サフを上塗りします。
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■中央ブロック制作(2020.7.6)
メインブリッジ下のシャッター部分が歪んでいるので修正します。
キットのモールドを削りプラ板で枠を再生しました。
船体下のシャッターも歪みが酷いので修正します。
ココは下の段も歪んでいたのでゴッソリ削りプラ板で再生しました。
プラ板で枠を制作しました。
コレで上下共、修正完了です。
左右のエンジンブロックの隙間をポリパテで埋めました。
中央ブロック先端はエッジが不均一なのでプラ板を貼って修正します。
エッジ幅はHIQPARTSのマイクロゲージを使って均一な幅になる様、仕上げます。
中央ブロック先端の窓はプラ板の張り合わせで再現しました。
模型郵送時に外せる様に戦闘ブリッジの接続軸はソフトプラ棒にしました。
■下部主砲制作(2020.7.25)
下部主砲はキットのままでは下側の単砲塔に干渉します。
そこで下部主砲基部の板を延長しました。
基部の板は左右対象になってなかったので、同時に修正しました。
中央の板はプラ板で新造します。
板と船体の隙間はポリパテで埋めました。
中央板のディティールをプラ材で制作しました。
3枚の板の接合部をポリパテで作りました。
下部主砲基部、基本工作終了しました。
単身砲との干渉も無くなりました。
メインエンジン下のパーツ側面には窓のモールドが有るのですが、整形で歪んでいるので作り直します。
上下を貫通させプラ材の貼り合わせでモールドを再現しました。
下面のモールドは一度削り落とし、プラ板で再生しました。
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■MSカタパルト制作2(2020.6.6)
4本有る中央カタパルトの内、なぜか1本だけ短かったので切断して延長しました。
中央カタパルト組み上がりました。
ディティール等やることはマダマダ有りますが、とりあえず形になりました。
MS射出口の縁幅が均一で無い箇所が有るのでプラ板を貼って修正します。
MSハッチ用にプラ板を張り合わせました。
ハッチを切り出したらカタパルトにピッタリ合う様に左右幅を削ります。
カタパルトは個体差があるので、一つ一つ様子を見ながら削り合わせます。
MSカタパルトハッチが完成しました。
船体後部MSカタパルトハッチも制作しました。
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■洗浄(2020.5.4)
基本工作が終わったので、パーツを洗浄します。
中性洗剤を入れた水に漬けます。
パーツを中性洗剤+クレンザーで洗ったら乾かします。
パーツはレジン製なので、プライマーを塗ってからサフを塗ります。
■MSカタパルト制作(2020.5.15)
カタパルト側面の台形はキットのモールドを削り、新造します。
パソコンで作図したらプリントアウトしてプラ板に貼り、切り出します。
切り出したプラ板は縁を斜めに削り、接着した時浮き上がらない様に中央をエグッておきます。
5角モールドは窓の有るバージョンも有るので、プラ板を張り合わせ再現しました。
内側カタパルトには5角モールドの間に窓がある箇所があるので再現します。
5角モールドをすべて貼ってしまうと彫り辛いので2枚だけ貼って位置決めをして彫りました。
すべての5角モールドを貼りました。
外側カタパルトの5角モールドはカタパルトの形状に合わせています。
5角モールドのプラ板は貼った後、表面にスポンジヤスリをかけます。
表面を緩やかな曲面に加工することでプラ板らしさを消します。
外側カタパルト後部には窓が有るので再現します。
パソコンで作図したものを合わせてみて窓の位置を決めます。
プラ板を貼り合わせ、窓を再現したパネルを作ります。
外側を整形して接着します。
接着後、表面を均します。
MS格納庫後方のMS収納ハッチをプラ棒で再現しました。
外側カタパルトを仮組みしました。
パーツの歪やディティールの修正、パーツ同士の隙間の修正で予定より大分手間が掛かりました。
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■メインブリッジ制作3(2020.4.5)
艦橋下の機銃基部を作ります。
機銃基部の付く部分を削ります。
サラダ油で離型処理したら、削った場所にポリパテを盛ります。
ポリパテを削り出して機銃基部の形状にします。
左右の出っ張りを作ります。
プラ板と艦橋下部に穴を開けソフトプラ棒を差し込んで脱着できるようにします。
プラ板を貼り足して斜めに削れるようにします。
出っ張りを削り出します。
色違いのプラ板を重ねることで左右対称の目安にします。
艦橋下部中央の段差部分を作りました。
これで艦橋全体のパーツが揃いました。
細部を仕上げていきます。
機銃基部を市販パーツを使って制作しました。
円形のパーツを埋め込むことで精度を出します。
ブリッジの窓をプラ板の張り合わせで再現しました。
細切りプラ板を貼ることで精度を出しました。
左右のサブデッキを作りました。
ブリッジのパーツが揃いました。
仕上げしてディティールを入れていきます。
■戦闘ブリッジ制作2
戦闘ブリッジ後方を設定に合わせ再現しました。
後方窓はプラ板で再現してます。
戦闘ブリッジの基本完成しました。
目の部分は良い形が出来るまで何度も作り直しました。
■サブブリッジ制作
船体左右のサブブリッジはきっとのパーツを削り込み、窓の部分をプラ板で再現しました。
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■砲塔複製(2020.3.2)
複製する全パーツです。
粘土埋めをする前にパーツに埋めるラインをサインペンで描いておきます。
パーツを粘土に埋め、外枠のブロックを組みシリコンを流し込みます。
シリコンが硬化したらネンドを外したんですが、粘土埋めをミスりパーツの一部が外れてしまったので、別に型を作りました。
シリコン表面にワックスブルーを塗り、型枠を組んだらシリコンを流します。
シリコン型が完成したらクランプしてレジンを流します。
画像左の円形のものが追加したシリコン型です。
複製、終わりました。
多めに抜いたので、状態の良いものを選んで仕上げます。
■下部主砲制作3
下部主砲の複製品です。
砲身用の真鍮パイプを切り出します。
2砲✕3門で6本必要です。
砲身基部と砲身を適切な位置で接着します。
砲身の長さに合わせプラパイプで治具を作ります。
2本目以降は治具を使ってパイプを基部に押し込んで長さを合わせます。
■二連砲塔制作2
二連砲塔の複製したパーツです。
砲塔左右の照準センサーは小さい上に左右が有るので間違えないように両面テープに貼り付けて確認しながら仕上げました。
センサーは12組必要ですが、予備で13組仕上げました。
■船体後部MSカタパルト制作
船体後部MSカタパルトダクトは複製品4個で1セットになります。
ダクトは目盛り付きプラ板に貼って、歪まないようにします。
キットパーツのダクト部分を削ります。
ダクトを削ったついでにサイドのモールドを削ります。
カタパルトブロック自体も削って水平等の精度を出します。
ダクトを合わせるとブロックの長さが足りなかったので延長しました。
カタパルトの厚みと同じ幅のプラ材を貼って基準とします。
射出口の左右にプラ板を貼り、幅を増します。
貼ったプラ板を斜めに削ります。
ブロックと射出口の繋がりが良くなりました。
カタパルトブロック側面は設定に有る曲面を再現するためプラ板を貼りました。
カタパルトブロックの側面を整形し二連砲基部をプラ板で作りました。
全てのパーツを付けて見ると良い感じでしたので、仕上げに移行します。
■単砲塔制作2
単砲塔の複製品です。
砲身先の溝を再現するため治具を作ります。
デザインナイフの刃の後ろ側をダイヤモンドヤスリで研いで刃付けします。
その刃に溝の位置に合わせたプラ棒を貼り、プラ板の台座に接着します。
砲身用のプラ棒をリューターに噛ませたら溝を彫ります。
治具を作ったことで4本全部の溝の位置を揃えられます。
先端に穴を開け、砲身は完成です。
■エンジンフィン制作2
エンジンフィンの複製品です。
■左右エンジンブロック制作
左右エンジンブロック前部に付くダクトを制作します。
WAVEのモールド・プレートとプラ板で基礎を作ります。
外枠をプラ板で作ります。
外枠を斜めに削って完成です。
ダクトに合わせるためにエンジンブロックにプラ板を貼り、整形します。
ダクトにはソフトプラ棒を接着して脱着出来る様にしました。
エンジンブロックの整形終わりました。
上下の面にもプラ板を貼り緩やかな曲面を再現しました。
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■メインブリッジ制作2(2020.1.17)
メインブリッジ上部にパーツを追加していくとバランスの狂いが出てきました。
何度かパーツ追加→修正を繰り返していたのですが、中々バランスが難しく修正回数も増えていきました。
修正を繰り返してると左右対称等の部品精度が落ちていくので、思い切って作り直すことにしました。
これ以上修正を繰り返さなくて良いように、3DCGを作り、それを元にパーツを製作して行きます。
横着せずに最初から、こうすれば良かったです。
裏側の窓をプラ板で再現しました。
窓は前回より細くしてます。
窓を作るのは前回の失敗も含め5回目なので、要領は得て来ましたが手間がかかる事には変わりません。
表側の窓を作りました。
前回作った時は窓の位置を裏側と揃えたため低くなってしまいました。
表側の窓は裏側に比べ高い位置に有るのが正解の様です。
今回はちゃんとブリッジ上端の曲面部分に掛かる位置に窓を作りました。
メインブリッジの各部品が揃い、ようやく作り直す前の状態になりました。
作り直したおかげでバランスが良くなりました。
ここから艦橋下部のパーツを制作します。
■下部主砲制作2
砲塔左右の出っ張りとセンサーをプラ材で作りました。
砲身付け根をWAVEのテーパー丸棒とプラ板で作りました。
砲塔は複製するので片側のみ作りました。
砲身は複製後、真鍮パイプで作ります。
砲塔前部に3ケ有るセンサーを再現しました。
これで下部主砲は完成です。
サフを吹いて仕上げます。
■二連砲塔制作
船体に12機搭載されてる二連砲塔を制作します。
デザインは下部主砲と同じにしてますので、先に大きい下部主砲を制作して、それを参考に縮小して制作します。
図面に合わせプラ板を切り出したらプラ棒やポリパテで形を作ります。
やはり一度作ってるのと参考になる立体が有ると違いますね。
ここからディティールを追加していきます。
センサー等ディティールを追加しました。
二連砲塔は下部主砲に比べ一回り小さいのでディティールは省略してますが、出来るだけ再現しました。
■単砲塔
船体に4機有る単砲身を作ります。
まずは3DCGを作りました。
プラ材で砲塔を作りました。
色違いのプラ材を使うことで精度を出しやすくしてます。
砲身基部を創りました。
センサー等ディティールを追加しました。
■格納庫ダクト制作
船体後部、左右MS格納庫上下のダクトはモールドが不揃いなので作り直します。
WAVEのモールド・プレートとプラ棒の組み合わせでダクトを作りました。
ダクト下側にプラ版を貼り、斜めに削りました。
これを複製して数を揃えます。
■エンジンフィン制作
プラ板の組み合わせでエンジン部の整流フィンを制作します。
プラ板を削りフィンの形にしました。
船体と接続する部分にはスジボリを入れて可動する感じにしました。
フィン裏側はモールド入プラ板でディティールを入れました。
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■仮組2■(2019.11.23)
ある程度の工作が一通り済んだので、仮組みしました。
前回の仮組ではパスした下部砲塔も組んでます。
ベースに船体を乗せるプレートを制作します。
画像は船体後ろを支えるプレートです。
船体がレジン製で重たいので5ミリプラ棒をプラバンでサンドします。
船体前半を支えるプレートは船体下部主砲が見えるように、真ん中を抜きました。
強度が欲しいので、中空にはせずプラ棒をビッシリ並べました。
ディスプレイベースにプレートを仮置して船体を載せてみました。
船体の基本工作は終わったので新造部分を制作します。
■下部主砲制作(2019.11.27)
砲塔は設定と形が違うので自作します。
3DCGで制作して形状を把握します。
大きさを把握するためのモノですからラフに制作してます。
3DCGの上・横・前を出力します。
大きさを少しづつ大きくしてキットの砲塔と比べ大きさを決めました。
図面に合わせプラバンを切り出します。
プラ棒やプラバンを貼って砲塔の形にしていきます。
色違いのプラ材や接着に黒接着剤を使うことで左右対称を出すときの目安にします。
砲塔後部のブロックはエポパテで作りました。
プラ版・プラリベットでディティールを足していきます。
■戦闘ブリッジ制作
船体中央にある戦闘ブリッジは先端の形状が設定と違うので修正します。
先端部分と天井を削りました。
削った部分はポリパテで再生します。
中間部分をポリパテで作ったら目の部分にプラバンを貼り付けます。
天井部分をポリパテで作りました。
■メインブリッジ制作
メインブリッジも精度が低いのと設定と違う場所が有るので丸々作り直します。
ブリッジの下半分をプラバンで箱組します。
幅が足りなかったので、中央で切断してプラバンで幅増ししました。
ブリッジ上半分の基礎をプラバンで作りました。
ブリッジ上端の窓をプラバンを貼って再現します。
左右の窓にズレが出ない様に左右を貫通させてプラバンを貼ります。
ブリッジ上部の基礎が出来ました。
窓の左右を塞ぎ、上部の出っ張りを追加しました。
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■製作開始(2019.9.21)
次のお題は岡山のプラ板使い製「1/1700 ゼネラルレビル」です。
当日版権のガレージキットです。
依頼品なのでオーダーに従い製作します。
■洗浄
レジンキットはパーツ表面に離型剤が付いてますので、ポリデントを溶かしたお湯に漬け込みます。
この後、中性洗剤+クレンザーで洗います。
■乾燥
パーツを洗ったら食器乾燥機で乾燥させます。
■パーツ加工
このキットは個人成型のガレージキットなので、気泡やバリ、段差が有ります。
段差をナイフで削り、気泡やカケを瞬着パテで埋めます。
■仮組(2019.10.2)
大まかなバリを取ってアルミ線で繋ぎました。
このキットを作るのは2回目なので覚悟してましたが、全長40センチはやはりデカイです。
レジン製で重さもかなりあるので各部の接続はしっかり強度を持たせたいと思います。
■各部加工
キットは機銃が省略されており、台座しかモールドされてません。
この機銃を再現します。
まずは台座のモールドを切り飛ばします。
あとで機銃位置が分からなくならないように台座中央に穴を開けておきます。
台座は5ミリと6ミリの2種類有るため穴を開けるドリルの太さを変えておきます。
台座跡は位置決めのため少し残してますが、最終的には平らにします。
船体後部に付くエンジンブロックには段差が有る(左)のですが、反対側には有りません。
左右のモールドを揃えるために一辺両方ともモールドを削り落とします。
エンジンブロックを船体に付けてみるとエンジンノズルの付く面がフラットじゃ有りませんでした。
そこで思い切ってエンジンブロックの飛び出した部分を削り、プラ板を貼ってフラットにしました。
結構手間が掛かる作業ですが、ココの面をシッカリ出しておけば基準面になるので、今後の精度が出しやすくなります。
左右エンジンブロックと本体には隙間が有るので、ポリパテでコレを埋めます。
エンジンブロック側に離型剤としてサラダ油を塗ります。
ポリパテを練り、本体に塗ります。
エンジンブロックを押しつけポリパテをはみ出させます。
ポリパテが半硬化状態になったら一度外し、再び押しつけて完全硬化します。
硬化したらパーツを外し、洗浄して油を落としたら整形します。
削った部分をプラ板で再生しました。
プラ板で作ることで左右対称を出しやすくしてます。
左右エンジンブロックの縁も整形が酷かったので削り落とし、プラ板で再生しました。
船首内側カタパルトの基部は幅が狭いのでプラ板を貼り、幅増ししました。
カタパルト先端の台形モールドはすべて削り落とします。
カタパルト先端外側は凸凹してるので、ヤスリを掛け平らにしたらプラ板を貼ります。
MS格納庫のハッチ下部分は段差がキレイに出てないのと下端の切り欠きが雑なので一度平らにしてプラ板で作り直します。
MSカタパルト側面の窓は潰れてる箇所が有るので彫り直します。
ガイドテープを貼ってカーバイト等で彫ります。
窓の柱をプラバンで再現します。
船体左右のMSカタパルト側面の窓を彫り直します。
まずはケビキを使って窓上端のラインを彫ります。
窓の横幅を彫刻刀で彫ります。
下側は貫通させ平にします。
窓の下端に合わせプラバンを接着し仕上げます。
この様に窓の位置がパーツ端に近い場合は貫通させて埋めた方がキレイに仕上がります。
パーツの整形が悪いヤツは、窓を掘るとブツブツと気泡が出てきます。
こういった場合は少し深めに彫り込みます。
そこに薄いプラバンを貼って気泡を隠します。
MSカタパルト左右の段差は設定とラインが違うので修正します。
下が修正後です。
カタパルトは12個有るので結構大変です。
■ベース製作
ベースにはタミヤのディスプレイベース大を使いますが、ベースの一辺は垂直になってるのでプラ板で斜めにしました。
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■製作開始(2019.8.12)
次のお題はベルファイン製プラモデル1/100「タイムメカブトン」です。
製作依頼品なのでオーダーに従い製作します。
完成画像はコチラ
■各部接着
メカブトンを作るのは2回目なので、仮組前に接着出来る部分は接着します。
しっかりクランプして隙間が出来ない様にします。
羽のTマークはデカールを使うので内側の溝は不要です。
瞬着パテで埋めました。
腹のパーツにはヒケがあるので全体にヤスリ掛けして処理します。
酷いヒケはパテで処理します。
腹部の塗り分け部分はスジ彫りをしておき、マスキング漏れを防止します。
ココ以外の塗り分け部もスジ彫りします。
■仮組(2019.8.19)
仮組みしました。
このキットはホント良いプロポーションしてます。
バラして各部の仕上げをします。
エンジン後部のパネルは途中で色が変わるので切り離します。
■洗浄(2019.8.21)
パーツの大まかな加工が済んだら中性洗剤で洗います。
パーツは食器乾燥機でシッカリ乾燥させます。
パーツが乾燥したらサフを吹きます。
表面チェックが目的ですから軽く吹きます。
メカブトン羽裏には突き出しピンの跡が有るので丁寧に処理します。
ヤゴマリン収納ハッチ開閉ピンは開けやすいように切り欠きを入れました。
メカブトン角付け根はスジ彫りを追加してセル画の線を再現してます。
メカブトン頭部の膨らみにもスジ彫りを追加してます。
白赤ラインのスジ彫りは浅くなってる場所があるので掘り直しました。
メカブトン頭部下の穴をディティールアップします。
穴は整形の都合でエッジが欠けてるので瞬着パテを盛ってから整形→穴開けします。
0.5ミリプラ板に2ミリの穴を開け、裏側にプラ板を貼ってフタをします。
HiQPartsのツインパイプを接着して不要な部分を切り取ります。
開けた穴に合わせノズルを接着します。
逆噴射ノズルを再現した事でグッとリアリティーが増しました。
ヤゴマリン目玉のクリアパーツにはパーティングラインが有りますのでキレイに消します。
まずは1000番ぐらいまでのスポンジヤスリで大まかに仕上げます。
仕上げにファンテックの「磨き・ケバ立ち取りブラシ」にコンパウンドを付け磨きました。
メカブトン目玉のクリアパーツもスナップフィットの為、ハメ合わせがキツイのでリューターを使って緩くします。
クリアパーツ固定はクリアボンドで接着します。
■最終仮組(2019.8.29)
全ての加工が終わったので仮組みしてチェックします。
飛行状態にも組んで見ます。
ヤゴマリンとテントウキも仮組しました。
問題なかったので塗装に入ります。
■塗装
まずはニュートラルグレーを塗ります。
羽の裏、腹をマスキングします。
メカブトングレー+メカブトンオリーブを塗ります。
ボディに有るライン縁の白を塗りました。
Tマーク下地やヤゴマリン・テントウキのパーツも一緒に塗ります。
縁の白をマスキングしたら下地用にベースグレーを塗ります。
羽の白部分。赤と黄の下地をキャラクターホワイトでMAX塗りします。
赤・黄の下地部分はさらに純粋な白を塗ります。
赤と黄色を上塗りします。
下地のグラデを消さないように様子を見ながら薄く塗っていきます。
ラインをマスキングしたら再びベースグレーを塗って青をMAX塗りします。
青は依頼主の希望でMSブルーで塗りました。
メカブトンとヤゴマリンのクリアパーツをクリアオレンジで塗りました。
テントウキの斑紋は黒く塗った後、HiQPartsの円形マスキングシートでマスキングします。
円形マスキングシートは0.2ミリ刻みでサイズが有るので便利です。
テントウキを黄色く塗ったらマスキングして赤を塗ります。
ヤゴマリンの赤い部分も塗ります。
テントウキのコクピット周りと目玉を銀で塗ります。
目玉はクリアブルーを上塗りします。
■スミ入れ
エナメルのダークブラウンでスミ入れします。
■デカール貼り
Tマークのデカールを貼ります。
キットに有った黄色ラインのスジ彫りを埋めたのでマークがフラットになりました。
■ウェザリング
足回りにウェザリングを依頼されたので、汚します。
タイヤは軟質樹脂なのでウェザリングカラーが載りやすいように半ツヤクリアでコートします。
クレオスのウェザリングカラー、サンディウオッシュでウェザリングします。
タイヤの溝に塗ってタイヤを回しながら拭き取り、溝に汚れが残るようにしました。
■仕上げクリア(2019.9.19)
仕上げにクリアを塗ります。
今回は半ツヤで仕上げました。
メカブトン目玉の奥にはミラーフィニッシュを貼り、光が反射するようにしました。
エンジン後にテールランプを追加しました。
■完成(2019.9.19)
ベルファイン製「1/100 タイムメカブトン」完成しました。
完成画像をTINAMIにUPしました。
画像はコチラ
■製作開始(2019.6.9)
次のお題はボークス製プラモデル1/100「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム MBV-707-G テムジン」です。
依頼品ですのでオーダーに従い製作します。
完成画像はコチラ
■洗浄
ボークスのキットは中国生産ですので、成型時の油を落とすため中性洗剤を溶かしたお湯に漬け込んで洗浄します。
■関節補強(2019.6.10)
ネットでこのキットを作ってる人の感想を見ると、とにかく関節が弱いみたいです。
製作した人の記事を見ながら関節を強化したいと思います。
まずは肩関節。
丸部分を補強するのですが、裏側にハメ合わせ用の受け軸が邪魔です。
軸を切って平らにしたらプラ板を貼り補強します。
真鍮線を通して軸を補強します。
肩付け根のポリキャップは奥まで差し込むとジョイントパーツより低くなります。
どういった設計思想が有ったのか分かりませんが、このままですと軸に変な力が掛かると思いますし、なにより気持ちが悪いので平らになるようにプラ板を差し込みました。
ポリキャップの高さを揃えたら隙間を埋め、肩軸を補強します。
首部関節も真鍮線を通して補強しました。
■胴関節
胸関節軸も真鍮線を通します。
腹関節は左右の装甲用差し込みダボ穴を埋めます。
穴を埋めたら左右を貫通させます。
腹関節を組立て真鍮線を通します。
腰との接続軸も補強しておきます。
胸関節と腹関節に真鍮線を通して補強します。
■股関節
製作した人の記事を見ると股関節はこのキット最大のウイークポイントみたいで、ポリキャップを嵌めると間違いなくプラパーツが白色化するらしいです。
原因はポリキャップのキツさだと思うので、リュータービットで受け口を大きくします。
キレイにポリキャップが収まりました。
受け口を緩くした分、ポリキャップが動くといけないので外枠に瞬着で固定しておきました。
次に外枠パーツを補強するため0.3ミリプラ板を2周り接着しました。
整形して軸にも真鍮線を通しておきます。
股関節を組み立てたら、さらに真鍮線で補強します。
■足首関節
足首関節も真鍮線を通して補強します。
足首関節のポリキャップはガタつくので左右の穴を埋め、固定・補強しました。
■ヒザ関節
膝関節の膝アーマー基部は一部を切り離して塗装後に接着できるようにしました。
太ももの関節軸は中に真鍮線を埋め込んで補強します。
すね側の関節軸も真鍮線を埋め込みます。
さらに軸付け根をプラパイプ+瞬着パテで補強します。
■腕関節
肩関節軸も補強します。
肩関節軸受けのポリキャップは凸のない円形なので動かないように瞬着で固定しました。
肘関節軸も補強しました。
真鍮線は貫通させて強度を出してます。
肘関節軸受けのポリキャップも円形なので瞬着で固定します。
手首軸も真鍮線を通します。
■仮組(2019.6.29)
関節の強化が終わったので仮組しました。
まだ細かいパーツは付けてませんが、とりあえず立たせることが出来ました。
■再洗浄
バラして洗浄します。
細かいパーツが多いので無くさないように注意します。
■サフ吹き
全てのパーツにサフを吹きます。
表面の状態を確認するのが目的なので薄く吹きます。
■パーツ加工
スネには合わせ目が有るので処理します。
フトモモは合わせ目の出ない設計ですが、隙間が出来るので接着して隙間を埋めます。
足首アーマーは後ハメが出来るように加工します。
キットは単なるプラ接続なので、腰アーマーにボールジョイントを埋めます。
腰アーマー軸も真鍮線を通して強化します。
ブースター基部アームは肉抜き穴が有るので埋め、プラ板でディティール追加しました。
ブースター接続軸も真鍮線で強化してます。
頭部アンテナは厚いので縁を削ります。
黒サフを塗っておくと削り具合が分かり易いです。
表面チェックのためにサフを吹きました。
MAX塗りで仕上げるので、下地のベースグレーに近いガイアのメカサフ スーパーヘビーを使いました。
仮組中に肩関節軸が折れたので真鍮線で置き換えました。
ここは最初から真鍮線に置き換えておけば良かったと思います。
ランチャー用の手首軸も折れたので市販のボールジョイントに置き換えました。
ランチャー保持の事を考えて関節をキツくしてたのが裏目に出ました。
ボールジョイントの軸はなるべく長くしてヒネりに対応させてます。
他の手首は保持力はそれほど必要ではないのでギリギリまで緩くして折れないようにしました。
■最終仮組(2019.7.21)
テムジン仮組して最終チェックします。
問題ないようなのでバラして塗装です。
■塗装(2019.7.22)
まずはフレームのグレーを塗ります。
テムジンの黒い部分にはフレームのグレーと装甲の隙間用黒の2種類がありますので、マスキングして塗り分けます。
膝関節もマスキングします。
楕円モールドのオレンジを塗ります。
マスキングゾルでマスキングします。
MAX塗りの下地に黒を塗ります。
装甲隙間の黒部分をマスキングします。
本体白をMAX塗りします。
オレンジ部分を残してマスキングします。
オレンジを塗ります。
青下地にベースグレーを塗ります。
青をMAX塗りしました。
マインド・ブースターのクリアパーツには表から見える場所にダボが有ります。
ダボを切り取ります。
クリアパーツはニッパーで切ると割れる危険性があるので、ノコを使ってカットします。
この時、パーツに傷が付かないようにマスキングテープで保護します。
パーツ奥のダボは接着に必要なので残しました。
ダボをカットした跡を平らにしてツルツルにします。
WAVEのヤスリスティック フィニッシュが便利です。
残したダボまでミラーフィニッシュを貼ります。
ミラーフィニッシュを貼れなかった場所に銀を塗り、透け防止に黒を上塗りします。
パーツを表から見るとこんな感じです。
ミラーフィニッシュのお陰で反射します。
発光部分をマスキングしたら黒を塗ります。
マスキングを剥がしました。
Vコンバーターも同様に塗り分けました。
マスキングで塗り分けできなかった装甲隙間の黒をスミ入れや筆塗りで塗り分けます。
足裏のパーツは白く塗った後、エナメルのピンクを凹んだところに塗りました。
その後、表面をエナメル溶剤で拭き取り白い部分を出しました。
デカールを貼ったら全体にツヤ消しクリアを吹きました。
機体各部のクリアグリーンのパーツは裏側にミラーフィニッシュを貼り、本体に接着しました。
■完成(2019.8.16)
ボークス製「1/100 オラトリオ・タングラム テムジン」完成しました。
完成画像をTINAMIにUPしました。
画像はコチラ
完成画像をTINAMIにUPしました。
画像はコチラ