1/1000 ゲルバデス級航宙戦闘母艦〈ミランガル〉製作(各部加工)
パーツB4を船体に嵌めてみると隙間が出来ます。(画像1)
バンダイには珍しい「整形不良か?」と思い、調べてみると仕様の様ですね。
バンダイにとってはコッチの方が珍しいな~。
仕方ないんでプラ板と黒瞬着で埋めました。(画像2)
パーツC7とB8の合わせも悪いんで黒瞬着で埋めてます。(画像3)
他のメーカーならこんなもんかと気にしないんですが、バンダイのキットで隙間を埋めるために黒瞬着を使うのは珍しいです。
船体の組み合わせも隙間が出来やすいのでしっかりクランプして接着剤を流し込みました。
この前に作った「ナスカ」と比べると格段に合いが悪いです。
発売時期に1年半位差が有るとは言えチョットがっかりですね。
もちろん「バンダイとしては」って事ですが、バンダイの立体パズルの様な構成は驚異的なパーツの合いの御陰なんだと再認識しました。
そうでないと模型としては逆に作り辛いんですね。
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