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2019年6月

2019年6月10日 (月)

1/100 電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム テムジン製作

■製作開始(2019.6.9)
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次のお題はボークス製プラモデル1/100「電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム MBV-707-G テムジン」です。
 
依頼品ですのでオーダーに従い製作します。
 
完成画像はコチラ
 
■洗浄
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ボークスのキットは中国生産ですので、成型時の油を落とすため中性洗剤を溶かしたお湯に漬け込んで洗浄します。
 
■関節補強(2019.6.10)
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ネットでこのキットを作ってる人の感想を見ると、とにかく関節が弱いみたいです。
製作した人の記事を見ながら関節を強化したいと思います。
 
まずは肩関節。
丸部分を補強するのですが、裏側にハメ合わせ用の受け軸が邪魔です。
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軸を切って平らにしたらプラ板を貼り補強します。
真鍮線を通して軸を補強します。
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肩付け根のポリキャップは奥まで差し込むとジョイントパーツより低くなります。
どういった設計思想が有ったのか分かりませんが、このままですと軸に変な力が掛かると思いますし、なにより気持ちが悪いので平らになるようにプラ板を差し込みました。
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ポリキャップの高さを揃えたら隙間を埋め、肩軸を補強します。
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首部関節も真鍮線を通して補強しました。
 
■胴関節
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胸関節軸も真鍮線を通します。
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腹関節は左右の装甲用差し込みダボ穴を埋めます。
穴を埋めたら左右を貫通させます。
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腹関節を組立て真鍮線を通します。
腰との接続軸も補強しておきます。
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胸関節と腹関節に真鍮線を通して補強します。
 
■股関節
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製作した人の記事を見ると股関節はこのキット最大のウイークポイントみたいで、ポリキャップを嵌めると間違いなくプラパーツが白色化するらしいです。
原因はポリキャップのキツさだと思うので、リュータービットで受け口を大きくします。
 
キレイにポリキャップが収まりました。
受け口を緩くした分、ポリキャップが動くといけないので外枠に瞬着で固定しておきました。
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次に外枠パーツを補強するため0.3ミリプラ板を2周り接着しました。
整形して軸にも真鍮線を通しておきます。
股関節を組み立てたら、さらに真鍮線で補強します。
 
■足首関節
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足首関節も真鍮線を通して補強します。

足首関節のポリキャップはガタつくので左右の穴を埋め、固定・補強しました。
 
■ヒザ関節
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膝関節の膝アーマー基部は一部を切り離して塗装後に接着できるようにしました。
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太ももの関節軸は中に真鍮線を埋め込んで補強します。
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すね側の関節軸も真鍮線を埋め込みます。

さらに軸付け根をプラパイプ+瞬着パテで補強します。
 
■腕関節
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肩関節軸も補強します。
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肩関節軸受けのポリキャップは凸のない円形なので動かないように瞬着で固定しました。
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肘関節軸も補強しました。
真鍮線は貫通させて強度を出してます。

肘関節軸受けのポリキャップも円形なので瞬着で固定します。
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手首軸も真鍮線を通します。

■仮組(2019.6.29)

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関節の強化が終わったので仮組しました。

まだ細かいパーツは付けてませんが、とりあえず立たせることが出来ました。
 
■再洗浄
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バラして洗浄します。
細かいパーツが多いので無くさないように注意します。
 
■サフ吹き
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全てのパーツにサフを吹きます。
表面の状態を確認するのが目的なので薄く吹きます。
 
■パーツ加工
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スネには合わせ目が有るので処理します。
 
フトモモは合わせ目の出ない設計ですが、隙間が出来るので接着して隙間を埋めます。
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足首アーマーは後ハメが出来るように加工します。
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キットは単なるプラ接続なので、腰アーマーにボールジョイントを埋めます。
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腰アーマー軸も真鍮線を通して強化します。
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ブースター基部アームは肉抜き穴が有るので埋め、プラ板でディティール追加しました。
ブースター接続軸も真鍮線で強化してます。
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頭部アンテナは厚いので縁を削ります。
黒サフを塗っておくと削り具合が分かり易いです。
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表面チェックのためにサフを吹きました。
MAX塗りで仕上げるので、下地のベースグレーに近いガイアのメカサフ スーパーヘビーを使いました。
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仮組中に肩関節軸が折れたので真鍮線で置き換えました。
ここは最初から真鍮線に置き換えておけば良かったと思います。
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ランチャー用の手首軸も折れたので市販のボールジョイントに置き換えました。
ランチャー保持の事を考えて関節をキツくしてたのが裏目に出ました。
ボールジョイントの軸はなるべく長くしてヒネりに対応させてます。
 
他の手首は保持力はそれほど必要ではないのでギリギリまで緩くして折れないようにしました。
 
■最終仮組(2019.7.21)
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テムジン仮組して最終チェックします。
 
問題ないようなのでバラして塗装です。
 
■塗装(2019.7.22)
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まずはフレームのグレーを塗ります。
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テムジンの黒い部分にはフレームのグレーと装甲の隙間用黒の2種類がありますので、マスキングして塗り分けます。
 
膝関節もマスキングします。
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楕円モールドのオレンジを塗ります。
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マスキングゾルでマスキングします。
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MAX塗りの下地に黒を塗ります。
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装甲隙間の黒部分をマスキングします。
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本体白をMAX塗りします。
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オレンジ部分を残してマスキングします。
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オレンジを塗ります。
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青下地にベースグレーを塗ります。
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青をMAX塗りしました。
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マインド・ブースターのクリアパーツには表から見える場所にダボが有ります。
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ダボを切り取ります。
クリアパーツはニッパーで切ると割れる危険性があるので、ノコを使ってカットします。
この時、パーツに傷が付かないようにマスキングテープで保護します。
 
パーツ奥のダボは接着に必要なので残しました。
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ダボをカットした跡を平らにしてツルツルにします。
WAVEのヤスリスティック フィニッシュが便利です。
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残したダボまでミラーフィニッシュを貼ります。
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ミラーフィニッシュを貼れなかった場所に銀を塗り、透け防止に黒を上塗りします。
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パーツを表から見るとこんな感じです。
ミラーフィニッシュのお陰で反射します。
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発光部分をマスキングしたら黒を塗ります。
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マスキングを剥がしました。
Vコンバーターも同様に塗り分けました。
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マスキングで塗り分けできなかった装甲隙間の黒をスミ入れや筆塗りで塗り分けます。
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足裏のパーツは白く塗った後、エナメルのピンクを凹んだところに塗りました。
その後、表面をエナメル溶剤で拭き取り白い部分を出しました。
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デカールを貼ったら全体にツヤ消しクリアを吹きました。
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機体各部のクリアグリーンのパーツは裏側にミラーフィニッシュを貼り、本体に接着しました。
 
■完成(2019.8.16)
Ti01_20191028150601
ボークス製「1/100 オラトリオ・タングラム テムジン」完成しました。
 
完成画像をTINAMIにUPしました。
画像はコチラ

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