1/1000 ガデラーザ完成
■完成(2021.10.24)
「1/1000 ガデラーザ」完成画像UPしました。
画像はコチラ
1/1000 ガデラーザ制作1→コチラ
1/1000 ガデラーザ制作4→コチラ
■仮組5(2021.9.21)
最終仮組みしました。
まずは巡航モードです。
戦闘モードです。
チェックして問題なかったので、バラして塗装です。
■塗装(2021.9.24)
GNドライヴ発光部は銀下地にクリアオレンジで塗ります。
クリアカラーは上塗りすると浮き上がってくる危険性が有るので、不要な部分をマスキングしてから塗装します。
クリアオレンジ保護用にクリアを吹いたらマスキングしてGNドライヴボディ色を塗ります。
GNファングコンテナ先端センサーを白下地にクリアイエローで塗りました。
不要部分はマスキングしてます。
GNブラスター放熱パネル内側を銀に砲身内側をスターブライトアイアン+銀で塗りました。
GNブラスター砲身・隠し腕銃身をガンメタで塗りました。
フレームを塗りました。
ボディ赤部分のパネル色を塗りました。
パネル部分をマスキングします。
ベースグレーを塗り、赤色を細吹きします。
パネルのマスキングを剥がしました。
この上に赤色を薄く塗り馴染ませます。
ボディ紫のパネル色を塗ってマスキングしました。
パネル用マスキングを剥がしました。
マスキングの都合でボディ紫より先に塗り辛かった赤を塗りました。
センサーにクリアイエロー、目に蛍光レッドを塗りました。
塗装が終わりましたので、全体をエナメルのダークブラウンでウォッシングします。
タミヤのウェザリングマスターを使ってパネルラインの追加をします。
マスキングテープを貼った所にウェザリングマスターを擦り付けてラインを再現します。
完成画像→コチラ
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1/1000 ガデラーザ制作3→コチラ
■仮組4(2021.7.3)
巡航モードで仮組みしました。
スジボリ等でのディティール追加で密度が増しました。
戦闘モードです。
各部を仕上げつつ、最終的なディティールを追加して行きます。
■パーツ加工4
左右ウイング後端にプラ板とスジボリでディティールUPしました
GNブラスター放熱パネル下にスジボリします。
まずはガイドテープを並べて貼っていきます。
スジボリをしたらテープを剥がし、最後尾に貼り直します。
テープはひっくり返して貼り、使って無い面でスジボリ出来る様に印をして置きます。
上下ともスジボリ終わりました。
GNブラスター放熱パネルを開放した時、良いアクセントになります。
GNブラスター内壁にディティールを足します。
スリット入りプラ板を底面に合わせてカットします。
放熱パネル固定用の穴に合わせプラ板を前後に分けます。
分けたプラ板に隙間を作ります。
閉状態の放熱パネルを外す時、この隙間にプラ板を差し込んで押し出せる様にしました。
GNブラスター上面のモールドをプラ板で作り直しました。
このモールドはセンサーと解釈して制作しました。
GNドライヴ基部フレーム中央にはアクションベースを差し込めるように穴が空いてました。
今回、ディスプレイベースを自作したのでプラ板で塞ぎました。
GNドライヴの丸い凹みに半円リベットを貼ります。
表面をフラットに削りました。
各アームの接合部を彫り込みます。
コレによりアームが伸縮する感じに出来ます。
全アームのスジボリ終わりました。
首をボールジョイント接続に変更します。
3Dプリンターのパーツは中空なので穴を貫通させプラパイプを埋め込みます。
ボールジョイント接続の首が出来ました。
ボールジョイント接続により頭が自由に動かせるようになりました。
GNブラスター発射口に市販パーツでディティールアップしました。
GNファングの小羽が欠けていましたので、修正します。
プラ板を使い再生しました。
プラ板でGNファングの台座を制作しました。
表面のチェックにサフを吹きました。
表面を仕上げつつ、最終ディティールを追加して行きます。
GNブラスター発射口側面にディティールを追加しました。
本体とGNファングコンテナを繋ぐフレームはただの棒だったのでプラパイプで段差を付け、よりフレームっぽくしました。
頭部側面のダクトを彫りました。
表面チェックの為にサフを吹きました。
3Dプリンター特有の積層跡の処理に少々手間取ってます。
プラ板チップを貼って、ディティールアップします。
バランスや干渉してないかをチェックするためにある程度組み立ててから貼っていきます。
1/1000 ガデラーザ制作5に続く
1/1000 ガデラーザ制作1→コチラ
1/1000 ガデラーザ制作2→コチラ
■仮組3(2021.4.4)
巡航モードで仮組みしました。
戦闘モードです。
各モードのジョイントを作ったので形態が安定しました。
各部の仕上げとディティールアップに入ります。
■パーツ加工3
船体中央とウイングの間に隙間が有ったのでプラ板で埋めました。
ウイング上部から生える隠し腕も市販ジョイントを使い可動化しました。
隠し腕カバーは表面が直線的なのでヤスリを掛け緩やかな曲面を再現しました。
キットでは展開状態アームの腕カバーが省略されてるので、プラ板で制作しました。
ウイング上部のインテークは縁を盛り上げアクセントを付けました。
スジボリ用のテンプレートとカーバイトを使って、スジボリをします。
idola エッチングガイド3[ステルスタイプ]がイメージ的にピッタリだったので使用しました。
胴体上面のスジボリ、一通り終わりました。
この後、裏面をスジボリしたらサフを吹いてチェックします。
ウイング下部コンテナの差替部分の合わせが悪かったので、離型処理をした後ポリパテを押し付けました。
ウイングと胴体の接合面にスジボリをしてフレームを再現しました。
ウイング下部コンテナの後面にフレームのモールドを追加しました。
ウイング下部コンテナ差替部分の接合部修正、終わりました。
キットはハメ合わせがキツかった上に位置がズレていた為、修正に時間が掛かりました。
ウイング下部コンテナ全面にスジボリを追加しました
コンテナ後方に付くフィンにスラスターノズルを追加しました。
GNファングコンテナは合いがかなり悪かったので、修正に手間取りました。
円形部分にスジボリを追加しました。
プラ板で作った円盤をガイドにファンテック製「超硬けがきニードル」で彫りました。
GNファング射出口上面にスジボリしました。
コンテナ円形部分のエッジを落としました。
黒サフを塗ってから削るとチェックし易いです。
GNドライブフレーム下面の縁を段落ちに削りました。
こういった作業はスジボリ堂のBMCダンモが便利です。
GNドライブの凹みは整形が荒れていたので、パテを盛ってリューターで彫り直しました。
GNドライブ側面にスジボリを追加しました。
GNドライブフレーム側面にプラ板を貼り、段差を付けました。
GNドライブフレームのスジボリ終わりました。
GNブラスター先端にスジボリを追加し、さらに側面にプラ板を貼ってディテールアップしました。
GNブラスター放熱パネルにスジボリしました。
GNブラスター側面をスジボリとプラ板チップでディテールアップしました。
GNブラスター上部側面のパーツにスジボリとノズルを追加しました。
胴体にスジボリ追加しました。
キットの頭部アンテナはただの板なので設定通りに作り直します。
センターを出し易いように色違いのプラ板を接着し、左右対象に制作する為2枚を瞬着で仮止めします。
2枚を張り合わせたまま、アンテナの形に削り出します。
仮止めしたプラ板の間にナイフを入れ切り離したら側面を削りアンテナ完成です。
この後、仕上げつつシャープにしていきます。
一通りの工作が終わったので、サフを吹いて仮組みです。
1/1000 ガデラーザ制作4に続く
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■仮組2(2021.3.12)
戦闘モードで仮組しました。
腕の付け根に可動部を仕込んだので表情が出せる様に成りました。
■パーツ加工2
巡航モードの時は問題なかったのですが、戦闘モードで台座に乗せると左右が安定しなかったので支柱左右に張出しを追加しました。
キットではGNブラスターの展開は発射口のパーツで接続されてる箇所をスライドさせて再現してますが、位置が安定しません。
そこで開閉専用のジョイントをそれぞれ作り、差し替える形にしました。
GNブラスター展開状態です。
位置が安定しました。
巡航モード用ジョイントは大きさが足りなかったので、プラ板を貼りピッタリなサイズにしました。
戦闘モード用ジョイントにキットでは自作する様に指示されてるシリンダーを追加しました。
作業し易い様に一度シリンダー受け部を切り離してます。
閉状態のGNブラスター放熱パネルをプラ板で制作しました。
前後のパネルを一体化することで隙間を無くします。
戦闘モード時に下部コンテナから生える隠し腕を市販のジョイントを使って可動にしました。
先端も切り離しソフトプラ棒接続にして角度を変えられる様にしました。
1/1000 ガデラーザ制作3に続く
■製作開始(2021.2.10)
次のお題は直出屋製「1/1000 ガデラーザ」です。
当日版権のガレージキットです。
依頼品なのでオーダーに従い製作します。
■洗浄
キットは3Dプリンターによる出力品で素材はABSです。
3Dプリンター製パーツは初制作なので色々勝手が分からないのですが、とりあえずパーツを中性洗剤を入れたお湯に漬け込み洗浄します。
歯ブラシを使ってクレンザー+中性洗剤で表面を磨いたら洗浄して乾燥させます。
3Dプリンター出力のパーツにはサポート材が付いてるのでニッパーで荒く切り取り、ヤスリで仕上げます。
サポート材には板状のものも有り、パーツの形状を良く確認しながら除去します。
パーツとサポート材の間にナイフを刺し、ある程度切ったらサポート材をパキッっと割り取ります。
パーツには積層跡が有るのでヤスリ掛けして表面を滑らかにします。
大きなパーツは収縮で積層面から割れてる場合があります。
瞬着と瞬着パテで修復します。
パーツの積層面消しに全体をざっとヤスリ掛けします。
電動歯ブラシを改造したスピンヤスリが便利です。
仮組(2021.2.19)
ガデラーザ、仮組しました。
巡航モードです。
パーツを差し替え戦闘モードに出来ます。
■パーツ加工
背中パーツの厚みが足りなかったので、左右パーツにそれぞれ0.5ミリプラ板を貼り幅増ししました。
背中のパーツ左右を接着します。
多少パーツが歪んでいるのでしっかりクランプして接着します。
黒い接着剤を使うことでセンターラインを分かりやすくします。
積層跡のヒドイところはザッと削ってプラ板を貼って平にします。
一通りの表面加工が終わったら下地にプライマーを塗り、サフを吹き付けました。
ディスプレイベースの支柱を制作します。
ボール紙を使い現物合わせで型紙を作り、プラ板とプラ棒で制作しました。
船体を載せ何度か修正して支柱が形になりました。
台座に乗せるとこんな感じです。
GNブラスター放熱パネルを開状態で固定出来る様にします。
治具を使って欲しい高さに仮止めして、支柱を接着します。
支柱はこんな感じです。
適切な長さにカットします。
前後のパネル支柱が出来ました。
1/1000 ガデラーザ制作2に続く
完成画像をTINAMIにUPしました。
画像はコチラ
パネルラインを馴染ませるため全体に船体色+白を塗ります。
なるべく組み立てた状態で色を塗り、上面が明るくなるように塗ります。
バラしたらスミ入れします。
スミ入れが終わったら垂直上昇用ノズル等、追加したメタルパーツをグレーで塗ります。
細部を塗り終わったらデカールを貼ります。
デカールは左右・上下を間違えないように貼ります。
特に下部エンジンは間違えやすいので船体パーツに嵌めた状態で貼りました。
追加したスジ彫りのおかげでデカールの位置決めは楽でした。
ある程度デカールが乾燥したらマークスソフターを上塗りして馴染ませます。
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付属のコスモタイガーは基本色を塗ったらスミ入れします。
スミ入れによりディティールがハッキリして塗り分けが楽になります。
細部をシタデルカラーで塗りました。
塗るとディティールの細かさが良く分かります。
艦橋発光用のクリアパーツには両側にアルミテープを貼って照明の効率を上げてます。
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