1/1000 主力戦艦[完結編] 製作(砲塔加工2)
砲身はオーダーに従い、キットの物を使わずアルミ削りだしの物に交換します。(画像1)
アルミの砲身がキットの物より長いので切り詰めます。
9本加工しなければならないので長さにばらつきが出ないようにプラ板とプラ棒で簡単なゲージを作りました。(画像2)
砲身付け根には可動軸用のパイプが必要なので、真鍮パイプを切り出します。
切った後、断面を成形するためプラパイプとプラ棒で固定具を作りました。(画像3)
パイプと砲身を接着します。
金属同士の接着には半田付けが良いのですが、アルミの半田付けは難しいらしいので瞬間接着剤を使います。
瞬間接着剤は耐衝撃性の物を使いました。
プラ棒を仮に通して歪まないように接着します。(画像4)
パイプを接着したら、ポリ軸を通します。(画像5)
砲身の加工が終わったら砲塔に組み込みます。
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