1/1000 プリンス・オブ・ウェールズ 製作(波動砲口加工)
波動砲基部と本体は側面のラインにズレがあるので修正します。
本体と基部にガタつきが有るとせっかくラインを修正しても最終段階でズレてしまう危険性があるので、接合部を隙間無くなる様に加工します。
まずは、接続用にプラ棒を通します。
波動砲基部の角は斜めに削っておいてパテを盛りつけ易くします。(画像1)
波動砲基部にパテを塗ります。
本体のパテが触れる部分には離型用にサラダ油を塗っておきます。(画像2)
パーツ同士を合わせるとパテがはみ出るので、そのまま半硬化させます。(画像3)
パテが半硬化したらパーツを外し、完全に硬化させます。
パテが硬化したら成型して完成です。(画像1)
波動砲口と基部の接合面も同様に加工します。
こちらはズレ無い様にプラ棒を2本平行に差し込みました。(画像2)
こういった接合面の加工はポリパテ工作では定番で、ガレージキットの原型を作ってた頃は毎日の様にやってました。
そのころはポリパテを1kg缶で買ってたですが、今はチューブ入り(しかも一番小さいヤツ)で十分です。
今回も久しぶりなのでポリパテの硬化時間が分からず、ずっと状態をチェックしてました。
後、久々のポリパテはスゴク臭いです(笑)
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