ロボット魂 ドラムロ 製作(各部加工)
キャノピー横の突起には肉抜き穴があるので、黒瞬着で埋めました。(画像1)
肩の付け根は金属製のピンが目立つので黒瞬着で埋めヤスリで平滑にしました。(画像2)
これらの箇所は調色したカラーで塗り直しました。
分解して外せたパーツは中性洗剤で洗ってます。(画像3)
組み上がったパーツは中に水が残ると不味いので洗いません。
必要に応じて表面をアルコールティッシュで拭きます。
「ガンダムリアルタッチマーカー」を使ってリペイントします。(画像4)
エッジに基本色より濃い色を塗り、ぼかしペンで馴染ませます。
MAX塗り的な効果を狙います。
リペイントが終わったら全体にツヤ消しクリアを吹いてツヤを整えます。
その後、目にクリアをキャノピーにはワックスを塗ってツヤを出します。
胴体のボールジョイントはやや緩いので木工用ボンドを塗って強化します。
受け口に綿棒で木工用ボンドを塗りつけたらはめ込んで乾燥させます。
オーラコンバーター基部も緩く重さに負けてしまうので強化します。
分解は出来ないので、木工用ボンドを水で少し薄めて注射器で流し込みました。(画像5)
流し込んだら時々動かしながら木工用ボンドを乾かします。
木工用ボンドによる関節強化は耐久性が不明ですが、現状よりはマシになります。
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