« 1/1200 ガルダ(UC版)製作(各部加工6) | トップページ | 1/1200 ガルダ(UC版)完成 »

2016年11月 6日 (日)

1/1200 ガルダ(UC版)製作(塗装)

■塗装(2016.11.6)
4800
ダクト・ノズルカバー等にグレーを塗ったらマスキングして、機首やサブコクピットに紫を塗ります。
UC版のガルダはグレーですが、オーダーで今作はTV版の紫に塗ります。
4802
紫を塗りおえたらパネルラインを再現するため、細切りマスキングテープを貼ります。
4804
次にMAX塗り下地用にベースグレーを塗ります。
4806
エッジを残す様に紫を細吹きしたら、さらに紫に白を足した物を上塗りします。
塗料が乾いたら紫部分をマスキングして全体の塗装です。
4807
サブコクピットをマスキングしたら全体にボディ色のパープルグレーを塗ります。
4810
パネルラインの部分をマスキングします。
色々な幅や長さのテープを用意して貼ったり、モールドに合わせてカットしたりします。
4812
マスキングが終わったら全体にベースグレーを塗ります。
4815
エッジを残すようにパープルグレーを塗ります。
その後、白を足してハイライトを塗り、更に白を足した物を上面を中心に塗ります。
4818
パネルラインの色の差は同じ条件で塗ったプラ板で確認します。
1色塗り終わる度に様子を見て、あまりクドくならないように塗り重ねます。

■ウェザリング
4824
細かいパーツを付け終わったらウェザリングです。
エナメル塗料の茶・黒・グレーをランダムに塗り乾かします。
4827
塗料が乾いたら全体に薄めたダークブラウンを塗りキムワイプで拭き取ります。
拭き取りは機体が汚れる方向を考えながら拭き取ります。
先に塗った塗料を溶かすように拭き取りつつ違和感のない様に仕上げていきます。

■組立
4821
全ての塗装が終わったらマスキングテープを剥がします。
結構な数なので剥がし忘れないように注意します。
その後、細部を筆塗りします。
4823
機体各部に機銃を接着します。
機銃の入る穴にゼリー状瞬着を塗り、機銃を仮止めします。
機銃は左右や水平に注意しながら位置を決めます。

機銃の位置が決まったら接合部に瞬着を流し込んで固定します。

細部塗装(2016.11.17)
4829
ウェザリングが終わったら窓・翼端灯・衝突防止灯を塗ります。
これらはシタデルカラーを筆塗りしました。

全ての塗装が終わりましたので、ツヤ消しクリアを吹き付けます。
ツヤ消しクリアは2度吹きしてツヤをしっかり消します。

|

« 1/1200 ガルダ(UC版)製作(各部加工6) | トップページ | 1/1200 ガルダ(UC版)完成 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 1/1200 ガルダ(UC版)製作(塗装):

« 1/1200 ガルダ(UC版)製作(各部加工6) | トップページ | 1/1200 ガルダ(UC版)完成 »