1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工4)
アレキサンドリア、再仮組しました。
ベースにも仮置きしてます。
ある程度のブロックに分解してスジ彫りの位置を鉛筆で書きます。
全体の隙間を埋めるように線を引きました。
鉛筆による下書きが終わったら完全にバラしてスジ掘りします。
ガイドテープを貼りスジ彫りをしますが、今回ファンテックのスジ彫りカーバイトを使ってみましたがスゴク良かったです。
刃が硬質なので軽く掘っても深く掘れます。
直線をカーバイトで掘ったら角を同じくファンテックの 超硬けがきニードルで繋ぎます。
こちらも堅い上に先端が細いので使いやすいです。
スジ彫りが終わったらサフを吹いて表面をチェックします。
ディティールアップとしてプラ板の小片を船体に貼っていきます。
プラ板は0.25ミリ厚0.5ミリ幅の物を2ミリの長さで切ってます。
チョッパー2型を使ってザクザク切っていきます。
プラ板は何本かまとめてテープで止めてから切ると手早く大量に切れます。
プラ板を貼る前にある程度のブロックに纏めておき、その状態で貼ります。
これにより全体のバランスを見ながら貼っていけます。
プラ板の小片は流し込み接着剤で仮止めします。
本来レジンとプラはプラ用接着剤では接着出来ません。
表面にサフが吹いてあるので一応くっついてますが強く触ると取れてしまいます。
そこで、流し込み接着剤が乾燥したら瞬着を竹串で少量付けて固定します。
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