1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工6)
キットの砲身はレジン製です。
販売当時、別売で金属砲身が有ったみたいですが今回は無いので真鍮パイプの組み合わせで自作します。
まずはキットの砲身に合わせプラ板でゲージを作っておきます。
真鍮パイプはWAVEのUSB充電式 コードレス丸ノコで切っていきます。
3mm以下のパイプを切るのに便利です。
まずパイプを組み合わせて1本作ります。
コレと長さを合わせるためプラパイプ+プラ棒でゲージを作ります。
これで長さを揃えられます。
キットの砲塔から砲身を削り取ります。
砲塔に砲身を差し込んだらゲージに載せ、テープで固定したら瞬着で接着します。
副砲は段差が大きいので真鍮パイプを2重にして厚みを増しました。
副砲、出来ました。
主砲用のゲージの空いた部分に副砲用のゲージを作り、砲身を固定しました。
機銃は先端を0.5ミリの真鍮パイプに置き換えました。
キットの機銃はすべて2連装なのですが、設定ではモビルスーツ格納庫上の物が単身なので改造します。
キットの溝を埋め、溝を掘ります。
真鍮パイプ+スプリングで方針を作りました。
砲身は2連装の物より少し太くしました。
すべての砲身を金属製に置き換えました。
やはり砲身は金属製にすると精度が上がって気持ちいいです。
金属部分にプライマーを塗ったらサフを吹きます。
ついでに船体にも吹きました。

すべての砲身を金属製に置き換えました。
やはり砲身は金属製にすると精度が上がって気持ちいいです。

金属部分にプライマーを塗ったらサフを吹きます。
ついでに船体にも吹きました。
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