1/1700 ゼネラルレビル 製作10
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■メインブリッジ制作4(2020.9.5)
戦闘ブリッジ同様、郵送時に外せる様にメインブリッジの接続軸はソフトプラ棒にしました。
メインブリッジ後部MSカタパルトのシャッターをプラ板で制作しました。
メインブリッジのパーツに軽くサフを吹いたら組み立てます。
全体の様子を見ながらスジボリを入れる場所に鉛筆でアタリを書きます。
メインブリッジのエッジを落とします。
まず、エッジに黒サフを塗ります。
黒サフを塗る事でどれぐらい削ったか分かりやすくなりました。
プラ板で製作したパーツはそのままでは表面が平坦で、いかにも「プラ板で作りました」って成るので、表面にヤスリがけをして極々緩やかなカーブを持った状態にします。
その時、便利なのがゴットハンドの神ヤス10mm厚です。
ヤスリ表面は適度な硬さがあり、なにより厚みがあるので側面を摘んでのヤスリ掛けが出来ます。
それによりヤスリ圧がコントロールし易く無駄にエッジを落とさないで済みます。
スジボリが終わったのでサフを吹いてキズのチェックをします。
■戦闘ブリッジ制作3
戦闘ブリッジに彫るスジボリを鉛筆で書いて検討します。
戦闘ブリッジにトサカを追加しました。
トサカの周りは彫り込んでパーツ構成をハッキリさせます。
トサカ先端にはセンサーを追加して役割を明確にします。
■サブブリッジ制作2
サブブリッジ側面にスジボリをし、天井にドーム状のパーツを貼り付けました。
ドーム状のパーツの周りは彫り込んでパーツが嵌ってる感じを出しました。
■船体後部MSカタパルト制作2
後部MSカタパルト側面に付く二連砲塔基部を制作します。
色違いのプラ板を張り合わせます。
プラ板を削ります。
色違いのプラ板を使う事で左右の削り具合を分かり易くなってます。
砲塔を載せ具合を見ます。
良い感じですので、次の工程に行きます。
側面の窓は幅広のカーバイトで彫ります。
いきなり幅広のモノで彫ると上手く行かないので、0.5mm→1.0mm→1.5mmと少しずつ幅を広げていきます。
何度も彫るためスジ彫りガイドはテープではなく金属製の物を使います。
メタルガイドはエッチングパーツの枠を再利用してます。
後部MSカタパルト左右のパーツ、スジ彫りまで終わりました。
この後、プラ板チップでディティールアップします。
■中央ブロック制作2
中央ブロック先端に窓と補強板のディティールをプラ板で追加しました。
メインエンジン下のパーツのモールド・スジ彫り終わりました。
船体中央ブロック、スジ彫り終わりました。
1/1700 ゼネラルレビル 製作11に続く
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