1/1200 アレキサンドリア 完成
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アレキサンドリア、全ての行程が終わり組み立てました。
左右のエンジンブロックはブリッジから生えた板で支えられているのですが、その板が薄くピッタリとした位置に固定するのは難しいです。
そこでプラ板で治具を作りました。
この板を船体とエンジンブロックの間に挟み、左右からクランプします。
この状態でエンジンブロックを繋ぐフレームをドライヤーで熱し、レジンを柔らかくして矯正します。
この板は模型発送時に嵌めておけば郵送による破損防止に役立ちます。
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塗装が終わったのでマスキングテープを剥がします。
テープを剥がすにはホーザンのプラチップピンセットが便利です。
先端がプラ製なので塗装面を傷つけずに済みます。
テープを剥がし終わったらエナメルのダークブラウンでウォッシングします。
筆で大まかに塗ったらキムワイプで方向を考え拭き取ります。
ウォッシング後はタミヤのウェザリングマスターでパネルラインの汚れを施します。
パネルラインの欲しい場所にマスキングテープを貼ってウェザリングマスターを擦りつけます。
同じくウェザリングマスターで砲口にもスス汚れを追加します。
ウェザリングが終わったらツヤ消しクリアを吹きます。
ツヤ消しクリアはガイアのフラットクリア+クレオスのフラットベース・なめらかスムースです。
良い感じのツヤ消しになってくれました。
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モビルスーツカタパルトの赤、ブリッジの黄色、船体先端の黄橙色の下地用にピンクサフを塗りました。
この後、それぞれの色を塗ったらマスキングします。
船体にはフレームと思われるモールドが何ヶ所か有りますが、設定では色は船体色と同じです。
模型的に色を分けた方がメリハリが付くと思い依頼主と相談してニュートラルグレーで塗りました。
主砲・副砲・機銃も船体色と同色なのですが、これらも同じ理由でニュートラルグレーで塗装しました。
まずは船体の基本色を塗ります。
これがパネルの色になります。
パネルを再現するため細切りマスキングテープを貼ります。
MAX塗りの下地のベースグレーを塗ります。
基本色+白少々をエッジを残すように細吹きします。
さらに白を少々足してハイライトに吹けば基本塗装は完了です。
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主砲の付け根にはポリキャップを埋め、砲塔旋回がスムーズになるようにしました。
主砲・副砲の軸はソフトプラ棒を使って折れにくくしてます。
ブリッジのアンテナは0.3ミリのピアノ線で作りました。
ピアノ線は真鍮線に比べ加工が難しいですが、細くても曲がらないのでありがたいです。
ベースに船体を支える板を接着しました。
ベースと板は真鍮線で接続して強度を出してます。
■最終仮組
機銃等、細かいパーツも全て取り付けて、最終チェックです。
問題なかったので塗装です。
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キットの砲身はレジン製です。
販売当時、別売で金属砲身が有ったみたいですが今回は無いので真鍮パイプの組み合わせで自作します。
まずはキットの砲身に合わせプラ板でゲージを作っておきます。
真鍮パイプはWAVEのUSB充電式 コードレス丸ノコで切っていきます。
3mm以下のパイプを切るのに便利です。
まずパイプを組み合わせて1本作ります。
コレと長さを合わせるためプラパイプ+プラ棒でゲージを作ります。
これで長さを揃えられます。
キットの砲塔から砲身を削り取ります。
砲塔に砲身を差し込んだらゲージに載せ、テープで固定したら瞬着で接着します。
副砲は段差が大きいので真鍮パイプを2重にして厚みを増しました。
副砲、出来ました。
主砲用のゲージの空いた部分に副砲用のゲージを作り、砲身を固定しました。
機銃は先端を0.5ミリの真鍮パイプに置き換えました。
キットの機銃はすべて2連装なのですが、設定ではモビルスーツ格納庫上の物が単身なので改造します。
キットの溝を埋め、溝を掘ります。
真鍮パイプ+スプリングで方針を作りました。
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アレキサンドリア、再仮組しました。
ベースにも仮置きしてます。
ある程度のブロックに分解してスジ彫りの位置を鉛筆で書きます。
全体の隙間を埋めるように線を引きました。
鉛筆による下書きが終わったら完全にバラしてスジ掘りします。
ガイドテープを貼りスジ彫りをしますが、今回ファンテックのスジ彫りカーバイトを使ってみましたがスゴク良かったです。
刃が硬質なので軽く掘っても深く掘れます。
直線をカーバイトで掘ったら角を同じくファンテックの 超硬けがきニードルで繋ぎます。
こちらも堅い上に先端が細いので使いやすいです。
スジ彫りが終わったらサフを吹いて表面をチェックします。
ディティールアップとしてプラ板の小片を船体に貼っていきます。
プラ板は0.25ミリ厚0.5ミリ幅の物を2ミリの長さで切ってます。
チョッパー2型を使ってザクザク切っていきます。
プラ板は何本かまとめてテープで止めてから切ると手早く大量に切れます。
プラ板を貼る前にある程度のブロックに纏めておき、その状態で貼ります。
これにより全体のバランスを見ながら貼っていけます。
プラ板の小片は流し込み接着剤で仮止めします。
本来レジンとプラはプラ用接着剤では接着出来ません。
表面にサフが吹いてあるので一応くっついてますが強く触ると取れてしまいます。
そこで、流し込み接着剤が乾燥したら瞬着を竹串で少量付けて固定します。
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パーツ表面にサフを吹くことにより気泡が見つけやすくなります。
見つけた気泡はデザインナイフでえぐり黒瞬着で埋めます。
パテを埋める場所は後で目立つように鉛筆で囲います。
黒瞬着は流動性が高いのでエッジ部分の気泡を埋めるには向きません。
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メインエンジン横のパーツですが前端を合わせると隙間が出来ます。
プラ板を貼って、隙間に黒瞬着を埋めます。
パーツを整形しました。
隙間が無くなりました。
このようにして各部の合わせを調整していきます。
パーツのバリやパーティングラインを処理する時、ディティールに影響のない範囲でパーツ全体にもヤスリ掛けします。
これは、レジンキットは結構ヒケるのでヤスリ掛けをしてなるべく表面を平滑にする為です。
また、表面に傷を付けることでプライマーやサフの食い付きを良くする目的もあります。
一通りの加工が済みましたら2度目の洗浄をします。
コレは、より確実に離型剤を落とす事と作業で付いた削りカスを除去する為です。
パーツを乾燥させたらガイアのマルチプライマーを吹いた後、ガイアのサフを吹きます。
乾燥したらパーツの表面チェックをします。
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次のお題は「んどぱら屋」の1/1200「アレキサンドリア」です。
当日版権のガレージキットです。
依頼品なのでオーダーに従い制作します。
■洗浄
今回製作するキットはレジン製なので、離型剤を落とす為に洗浄します。
ポリデントを溶かしたお湯に漬け込みます。
パーツを中性洗剤+クレンザーで洗ったら乾燥させます。
食器乾燥機にかけて完全に乾燥させます。
■仮組
アレキサンドリア、仮組みしました。
複雑な船体をみごとに再現してます。
ココから各パーツの合わせを調整します。
レジンキットはパーツによって収縮率が違うため調整します。
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