アレキサンドリア 01

2017年9月16日 (土)

1/1200 アレキサンドリア 完成

Photo

1/1200 アレキサンドリア完成しました。
 
画像はコチラ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月14日 (木)

1/1200 アレキサンドリア 製作(組立)

2130
アレキサンドリア、全ての行程が終わり組み立てました。

左右のエンジンブロックはブリッジから生えた板で支えられているのですが、その板が薄くピッタリとした位置に固定するのは難しいです。
2122
そこでプラ板で治具を作りました。
2134
この板を船体とエンジンブロックの間に挟み、左右からクランプします。
この状態でエンジンブロックを繋ぐフレームをドライヤーで熱し、レジンを柔らかくして矯正します。

この板は模型発送時に嵌めておけば郵送による破損防止に役立ちます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月12日 (火)

1/1200 アレキサンドリア 製作(ウェザリング)

2111
塗装が終わったのでマスキングテープを剥がします。

テープを剥がすにはホーザンのプラチップピンセットが便利です。
先端がプラ製なので塗装面を傷つけずに済みます。
2115
テープを剥がし終わったらエナメルのダークブラウンでウォッシングします。
筆で大まかに塗ったらキムワイプで方向を考え拭き取ります。
2120
ウォッシング後はタミヤのウェザリングマスターでパネルラインの汚れを施します。
パネルラインの欲しい場所にマスキングテープを貼ってウェザリングマスターを擦りつけます。
2124
同じくウェザリングマスターで砲口にもスス汚れを追加します。
2129
ウェザリングが終わったらツヤ消しクリアを吹きます。

ツヤ消しクリアはガイアのフラットクリア+クレオスのフラットベース・なめらかスムースです。
良い感じのツヤ消しになってくれました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年9月 1日 (金)

1/1200 アレキサンドリア 製作(塗装)

2092
モビルスーツカタパルトの赤、ブリッジの黄色、船体先端の黄橙色の下地用にピンクサフを塗りました。
この後、それぞれの色を塗ったらマスキングします。
2093
船体にはフレームと思われるモールドが何ヶ所か有りますが、設定では色は船体色と同じです。
模型的に色を分けた方がメリハリが付くと思い依頼主と相談してニュートラルグレーで塗りました。
 
主砲・副砲・機銃も船体色と同色なのですが、これらも同じ理由でニュートラルグレーで塗装しました。2098
まずは船体の基本色を塗ります。
 
これがパネルの色になります。
2101
パネルを再現するため細切りマスキングテープを貼ります。
2104
MAX塗りの下地のベースグレーを塗ります。
2108
基本色+白少々をエッジを残すように細吹きします。
さらに白を少々足してハイライトに吹けば基本塗装は完了です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月27日 (日)

1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工7)

2079
主砲の付け根にはポリキャップを埋め、砲塔旋回がスムーズになるようにしました。
2081
主砲・副砲の軸はソフトプラ棒を使って折れにくくしてます。
2086
ブリッジのアンテナは0.3ミリのピアノ線で作りました。
ピアノ線は真鍮線に比べ加工が難しいですが、細くても曲がらないのでありがたいです。
2083
ベースに船体を支える板を接着しました。
ベースと板は真鍮線で接続して強度を出してます。
 
■最終仮組
2088
機銃等、細かいパーツも全て取り付けて、最終チェックです。
問題なかったので塗装です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月18日 (金)

1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工6)

2035
キットの砲身はレジン製です。
販売当時、別売で金属砲身が有ったみたいですが今回は無いので真鍮パイプの組み合わせで自作します。

まずはキットの砲身に合わせプラ板でゲージを作っておきます。
2039
真鍮パイプはWAVEのUSB充電式 コードレス丸ノコで切っていきます。
3mm以下のパイプを切るのに便利です。
2040
まずパイプを組み合わせて1本作ります。

コレと長さを合わせるためプラパイプ+プラ棒でゲージを作ります。
これで長さを揃えられます。
2041
キットの砲塔から砲身を削り取ります。

砲塔に砲身を差し込んだらゲージに載せ、テープで固定したら瞬着で接着します。
2043
副砲は段差が大きいので真鍮パイプを2重にして厚みを増しました。

副砲、出来ました。
2061
主砲用のゲージの空いた部分に副砲用のゲージを作り、砲身を固定しました。
2062
機銃は先端を0.5ミリの真鍮パイプに置き換えました。
2068
キットの機銃はすべて2連装なのですが、設定ではモビルスーツ格納庫上の物が単身なので改造します。

キットの溝を埋め、溝を掘ります。

真鍮パイプ+スプリングで方針を作りました。

砲身は2連装の物より少し太くしました。
2077
すべての砲身を金属製に置き換えました。
やはり砲身は金属製にすると精度が上がって気持ちいいです。
2078
金属部分にプライマーを塗ったらサフを吹きます。
ついでに船体にも吹きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月 8日 (火)

1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工4)

2114
アレキサンドリア、再仮組しました。
ベースにも仮置きしてます。
2019
ある程度のブロックに分解してスジ彫りの位置を鉛筆で書きます。
全体の隙間を埋めるように線を引きました。
2020
鉛筆による下書きが終わったら完全にバラしてスジ掘りします。
ガイドテープを貼りスジ彫りをしますが、今回ファンテックのスジ彫りカーバイトを使ってみましたがスゴク良かったです。
刃が硬質なので軽く掘っても深く掘れます。

直線をカーバイトで掘ったら角を同じくファンテックの 超硬けがきニードルで繋ぎます。
こちらも堅い上に先端が細いので使いやすいです。
2023
スジ彫りが終わったらサフを吹いて表面をチェックします。
2026

ディティールアップとしてプラ板の小片を船体に貼っていきます。
 
プラ板は0.25ミリ厚0.5ミリ幅の物を2ミリの長さで切ってます。
チョッパー2型を使ってザクザク切っていきます。
プラ板は何本かまとめてテープで止めてから切ると手早く大量に切れます。
2031
プラ板を貼る前にある程度のブロックに纏めておき、その状態で貼ります。
これにより全体のバランスを見ながら貼っていけます。
2032
プラ板の小片は流し込み接着剤で仮止めします。
 
本来レジンとプラはプラ用接着剤では接着出来ません。
表面にサフが吹いてあるので一応くっついてますが強く触ると取れてしまいます。
そこで、流し込み接着剤が乾燥したら瞬着を竹串で少量付けて固定します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年8月 2日 (水)

1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工3)

2106
パーツ表面にサフを吹くことにより気泡が見つけやすくなります。
見つけた気泡はデザインナイフでえぐり黒瞬着で埋めます。
パテを埋める場所は後で目立つように鉛筆で囲います。2104

黒瞬着は流動性が高いのでエッジ部分の気泡を埋めるには向きません。

パーツの角にある気泡を埋めるには気泡ごとヤスリで削り、レジンの小片を接着します。
キットには版権プレートが付いていたのでコレを使いました。
2107
ベースに船体を支えるプレートを作ります。
プラ板とプラ棒で作りました。
2111
ベースに仮置きしました。
ベースはタミヤのディスプレイベース スモールを使ってます。

ベースにプレートを接着するのはもう少し本体の工作が進んでからにします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月27日 (木)

1/1200 アレキサンドリア 製作(パーツ加工)

2089
メインエンジン横のパーツですが前端を合わせると隙間が出来ます。
2091
プラ板を貼って、隙間に黒瞬着を埋めます。
2093
パーツを整形しました。
隙間が無くなりました。
 
このようにして各部の合わせを調整していきます。
2095
パーツのバリやパーティングラインを処理する時、ディティールに影響のない範囲でパーツ全体にもヤスリ掛けします。
これは、レジンキットは結構ヒケるのでヤスリ掛けをしてなるべく表面を平滑にする為です。
また、表面に傷を付けることでプライマーやサフの食い付きを良くする目的もあります。
2100
一通りの加工が済みましたら2度目の洗浄をします。
コレは、より確実に離型剤を落とす事と作業で付いた削りカスを除去する為です。
2102
パーツを乾燥させたらガイアのマルチプライマーを吹いた後、ガイアのサフを吹きます。
乾燥したらパーツの表面チェックをします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年7月19日 (水)

1/1200 アレキサンドリア 製作

2081
次のお題は「んどぱら屋」の1/1200「アレキサンドリア」です。
当日版権のガレージキットです。
 
依頼品なのでオーダーに従い制作します。
 
■洗浄
2082
今回製作するキットはレジン製なので、離型剤を落とす為に洗浄します。
ポリデントを溶かしたお湯に漬け込みます。

2084
パーツを中性洗剤+クレンザーで洗ったら乾燥させます。
食器乾燥機にかけて完全に乾燥させます。
 
■仮組
2087
アレキサンドリア、仮組みしました。
複雑な船体をみごとに再現してます。

ココから各パーツの合わせを調整します。
レジンキットはパーツによって収縮率が違うため調整します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

バンダイ ハセガワ ファインモールド コトブキヤ PLUM ピットロード WAVE B-CLUB アオシマ アルカディア(旧やまと) ボークス プラッツ タカラトミー グッドスマイルカンパニー ベルファイン タミヤ フジミ SEGA プラモデル ガレージキット 完成トイ ゲーム機 機動戦士ガンダム エルガイム 装甲騎兵ボトムズ 聖戦士ダンバイン 戦闘メカザブングル 機甲界ガリアン 無敵超人ザンボット3 クラッシャージョウ 蒼き流星SPTレイズナー 宇宙戦艦ヤマト キャプテン・ハーロック 銀河鉄道999 スタジオジブリ 未来少年コナン エヴァンゲリオン ふしぎの海のナディア グレンラガン アーマード・コア PSO レイストーム アイドルマスター メダロット Fate/stay night バーチャロン シルフィード リリカルなのは マクロス 機動戦艦ナデシコ テッカマンブレード ガールズ&パンツァー タイムボカン ナイツ&マジック 科学忍者隊ガッチャマン スターウォーズ サンダーバード 松本零士 宮崎駿 メカコレ ガンコレ ロボット魂 ミニプラ ねんどろいど ビークルモデル 1/12 1/24 1/35 1/48 1/60 1/72 1/100 1/144 1/400 1/500 1/700 1/1000 1/1200 1/1500 1/1700 1/4000 1/6000 鉄巨神 プロマキス ウィンガル ファイター1 レイズナー ザカール VF-11 02 YF-19/VF-19 01 YF-19/VF-19 02 YF-19/VF-19 03 マクロス 要塞艦 VF-25 VF-4 ブラックサレナ ホワイト・グリント01 ホワイト・グリント02 アームズフォート アンサラー ギガント 山の翁 ランスロット シルフィード シルフィード07 ザンボット3 ブラスターブレード Ν-ノーチラス号 ゴッドフェニックス01 ゴッドフェニックス02 ゴッドフェニックス03 テスタロッサ01 テスタロッサ02 サンダーバード2号 サンダーバード4号 サンダーバードS号 ドラムロ グランビートル カイゼルビートル テムジン アルカディア号01 アルカディア号02 アルカディア号03 R-GRAY1 ネルフ司令官専用垂直離着陸機 アースラ01 アースラ02 ガンヘッド 星井美希 宇宙戦艦ヤマト04 宇宙戦艦ヤマト05 宇宙戦艦ヤマト06 宇宙戦艦ヤマト07 宇宙戦艦ヤマト08 連合宇宙艦隊セット コスモゼロ01 コスモゼロ02 コスモファルコン01 主力戦艦[完結編]01 主力戦艦[完結編]02 駆逐艦[完結編] プリンス・オブ・ウェールズ シュルツ艦 ナスカ01 ナスカ02 三段空母 多層式航宙母艦 シュデルグ デスラー艦[Ⅲ版] ガミラス艦セット1 戦闘母艦 ミランガル アンドロメダ ノイ・バルグレイ アルビオン02 リリー・マルレーン デンドロビウム ノイエ・ジール アウドムラ ギャロップ01 ギャロップ02 ギャロップ03 アストレイ 61式戦車 ガルダ01 ガルダ02 ゼネラルレビル 01 ゼネラルレビル 02 アレキサンドリア 01 アレキサンドリア 02 サザビー ガデラーザ X-wing04 X-wing05 X-wing レジスタンス仕様 01 AT-ST R2-D2 R5-D4 タイ・ファイター タイ・アドバンスト ナブー・スターファイター ミレニアム・ファルコン 02 AT-M6 愛国丸 さつま フランカーD スピットファイア フェラーリ458イタリア 4号戦車 九七式中戦車 九五式軽戦車 ティーガーI BT-42 センチュリオン T-34/85 B1bis 八九式中戦車甲型 クルセイダーMk.Ⅲ チャーチル歩兵戦車 Mk.Ⅶ あんこうチーム 知波単学園 メカブトン 01 メカブトン 02 アールカンバー グゥエール 年賀状 年間まとめ その他 とらドラ! みなみけ キャロットウェポン射出カプセル ダライアス ノヴェンバー・ステップス ノーチラス ベホイミちゃん レイノス ロストプラネット 斑鳩 模型イベント 清姫 紋章機 通信販売