G-CUBE製作日誌

ねんどろいど ティーガー1 BT-42 センチュリオン 出品しました。
よろしくお願いします。

ティーガーⅠ

付属のデカールを貼ります。

デカールは余白がややあるので出来るだけカットします。

デカールの位置決めにマスキングテープを貼ります。

テープを貼ることで左右のズレを防ぎます。

デカールがある程度乾燥したらデカール軟化剤を塗って密着させます。

商品状態でツヤ消しなのでシッカリ密着させます。

デカールが完全乾燥したらデカールの保護にツヤ消しクリアを吹きます。

ティーガー1上面、製品状態です。

排気口に繋がるパイプは3DCGでは本体色ですが、模型的見栄えを考え黒く塗りました。
グリルのスリットもスミ入れをして黒くしました。

ティーガー1背面、製品状態です。

ジャッキ等工具をガンメタで塗りました。

ジャッキ台は黒で木目を書いた後、クリアブラウンを塗りました。

BT-42背面、製品状態です。

スコップの柄をレッドブラウンで塗りました。

センチュリオンの工具をガンメタとレッドブラウンで塗りました。

センチュリオン、砲塔の機銃を開口しました。

この「ねんどろいどもあ」シリーズはデフォルメも絶妙でディティールが素晴らしいです。

ただ、コストの関係からか転輪のゴム部分の塗り分けがされてない事が残念です。

そこで、タイヤブラックを筆で塗りました。
転輪はパーツの関係からチョット不思議な形をしてますが見える範囲を中心に塗ります。

転輪とゴムの間はスミ入れしておくと塗り分けのガイドになります。

転輪ゴム、塗り終わりました。
足回りがグッと引き締まりました。

まずはセンチュリオンを分解します。

車体裏のネジを外したら左右の転輪&サイドスカートを外します。
車体とサスの間にパーツ・オープナーを差し込み、やや無理やり外しました。

サイドスカートが外れれば履帯は簡単に外れます。
念のため左右前後が解るように印をしておきました。

転輪は一部を除き接着されてるので、そのまま塗装します。

次にティーガー1ですが、こちらはネジを外すだけで車体は上下に分かれました。

履帯は転輪が接着されているのでドライヤーで熱して外しました。

最後にBT-42です。
　
コイツは劇中の履帯無しで走行するシーンを再現するために転輪が分解できるので助かります。

逆に車体は分解できませんでしたが、必要無いと思います。

次のお題は「ガールズ&パンツァー」よりグッドスマイルカンパニー製ねんどろいどもあ「ティーガー1」「BT-42」「センチュリオン」です。

製品では省略されてる細部の塗装やスミ入れを行います。

この作品はヤフオク!に出品予定です。